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September

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福西 毅 展/Takeshi Fukunishi ガラス

2009.9.25 [fri.] - 10.3 [sat.]

古代ガラスのような不透明な質感。
緊張感のある、あやういフォルム。
福西毅さんの作品は、アート感覚と工芸的技術が巧妙に背中合わせになった、稀な個性のガラス作品です。

大学時代は、金属で大きなオブジェを創っていたという福西さん。
先人が駆使したそれぞれの素材のテクニックを選択肢とし、幾重もの行程を経て完成に至っています。
また、日々の楽しみとしている“クラシック音楽”や“山登り”からのインスピレーションが、新しい作品のイメージのきっかけとなることも多いようです。

「20年近く作家活動を続けていますが、今さらながら、お客様のいろいろな“投げかけ”が、自分の制作の励みになっていると痛感しています。自己完結できるピュアーな作品創りも楽しいけれど、あんなもの、こんなもの、と要求される中で、自分だったらどう答えてどういうカタチにしていくのか、、、。結果、どう見ていただけるのか、、、。不安だけど、とても創り甲斐を感じています」と。

今回の個展では「水差し」「棗」「ふた置き」など、長年のお客様のリクエストに挑戦。そして、アート作品も新作を制作展示。

「創っているその人にしか知り得ない、ガラス制作の面白さがあります。それを届けたい、それを感じ取ってほしい、、、。そう願って、これからもずっと創り続けていきたいです」
43歳。ガラス作家として充実した時期を迎えている福西毅さんの個展です。

ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』  ぜひご覧下さい


 

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