| 2009 | 2008 | 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001 | 2000 | 1999 | 1998 | 1997 | 1996 | 1995 | 1994 | 1993 | |
| Previous << "Exhibition" >> Next |
2009.3.21 [sat.] - 3,29 [sun.]
鈴木秀昭さんの作品といえば、密度の濃い絵付が特徴です。
細密画のごとく果てしなく描きこまれた文様と、金彩を含む多彩な色合いは、曼荼羅、天空、宇宙と、どんどんトランス状態に陥りそうな衝撃的な世界です。
今年で50歳になるという鈴木さん。
「年齢とともに、今までと同じペースでは制作できないことを痛感しています。ますます手の込んだモノを、作品としての意味合いの強いものを、ひとつでも
多く創りたいという気持ちが強くなっています。自分が創らないと成立しないという作品をひとつでも多く、、、」と、話して下さいました。
作品の数は減ってしまうけど、自分が手がけたという自負を大切に制作に臨んでいます。
今回の個展では、ぐい呑みが多く出品されるそうです。
「ひとつひとつに、とても時間をかけて創っています。サイズは小さいけれど、存在感のある、スケールの大きい作品を創りたいと思っています。よーく見て
いただくと、納得してもらえると思います」
現在、照明器具や壁掛けの平面作品も平行して制作。
完成すれば、この展覧会でも発表されるとのこと。
上絵の文様を追い続け、より絵画的な作品に、、、
器の形をしていても、見るだけで成立する作品に、、、と。
陶芸という技術を駆使して、表現意欲が尽きないアーティストです。
ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』 ぜひご覧下さい