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2008.10.24 [fri.] - 11.3 [mon.]
森の結びめ
澤村木綿子さんは、肩書きを一言でくくるのが難しいタイプのアーティストです。
「常に新しいモノを創っていきたいという気持があるので、名刺には“クリエーター”と書いています」とのこと。
東京芸術大学デザイン科に在学中、自宅にある布・ビーズ・樹脂などの素材を使って指輪、ネックレスなどのアクセサリー創りを開始。
そして卒業後、あるきっかけで、創ることで自分を見つけ出すという芸術療法“アートセラピー”に関心を持ち、2年間学んだそうです。
「自分が創り出す作品から、自らの悩みや迷いのヒントを、メッセージとして受け取っています。そして、この世界のすべてのことは繋がっていて、自分は、その中の一部だと感じています」
ただモノを並べて売るということではなく、まずは、澤村さんがクリエートした世界に入ってもらいたいそうです。
今回のテーマは、絵本の世界にあるような“森”。
そこには、森の動物たちの息吹きに満ちた絵や、アクセサリ−があり、空間はひとつの空気で繋がっています。そんな中でこっそり見つけたお気に入りのモノを、嬉しく自宅に持ち帰って欲しいという、、、。
『森の結びめ』と題された展覧会には、澤村さんのそんな想いが込められています。
仲間のアーティスト、Tomotake、末宗美香子さんらを加え、三人各々が制作した2009年のオリジナルカレンダーも、同時に販売します。