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August

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竹下鹿丸 展/Shikamaru Takeshuta 陶器

2008.8.21 [thu] - 8.28 [thu]

焼き物の産地として歴史を持つ、栃木県益子町在住。
ご両親そろって陶芸家という環境に生まれ育ったこともあって、小学校の頃から当然のこととして、陶芸家になろうと思っていたという鹿丸さん。
しかし、二代目という意識は全くなく、常に「我が道」で作陶に励んでいます。

「誰もやったことがないことをやろうなんて、思ったことがない」と言い切る程に、当たり前の日常として、一年のほとんどを焼き物の仕事に関わっていることに、満たされているそうです。

全長11メートルもある穴窯で、一週間かけて焼き上げられた作品は、土もの特有の詫びた味わいがあります。
そして、清潔で嫌みがなく現代的でもあります。

「益子の土にこだわりたい」という鹿丸さんが、最近新たな益子の土を見つけたようです。炎を通ることで赤い発色をするというこの土を焼くことに、今燃えています。
今回の個展では、今までの器に、新しい土から生まれた新作の器が加わります。

『土を焼く』という自然と共存した仕事の中にも、自分を確かめるかのように、鹿丸さんの若きエネルギーが満ちています。
暑い中、オリンピックを観戦しながらの窯焚きとなった今回の作品。楽しみです。

ストアコラムのカテゴリー『つくる・人』  ぜひご覧下さい


 

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