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July

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サブロウ ガラス展

2008.7.1 [tue] - 7.8 [tue]

琵琶湖畔で育ったからでしょうか。二つと同じ表情を見せない「水」は、サブロウさんにとってガラス制作の上での原点であり、テーマでもあるようです。
また、一方で「地殻の半分以上を占めるガラスの原料に意味を感じ、日常使いの器にも、アート性や潤いを感じてもらえるものを提案したいと思い、ひとつひとつの制作行為を大切にモノ作りをしています」と、話してくださいました。

サブロウさんの制作工程は、まず板ガラス作りから始まります。それを細かいパーツに切り分け、デザインして並べたり、隙間に色ガラスの粉を詰めたりし、溶着して仕上げます。その後、カットを施したりと、華飾を加えることもあります。

前回の白黒シリーズに加え、今年の個展での新作は、レトロ感のある色合いがテーマだそうです。
「ガラス業界が不況で、昔ながらの職人さんが支えていた小さな工場が、軒並み無くなっています。それがとても寂しく、昭和初期にあったような、レトロで懐かしい色合いのガラス器を作ってみました」と。

緑色、飴色、黄土色など、昔あったような懐かしい色合いのガラス器。
「今まで作っていた白黒シリーズに加えて、食卓に彩りを添えてほしい、、、」
新作のガラス器も、ご期待ください。


 

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