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May

2007-5-3saburouinfoweb.jpg

サブロウ ガラス 展/Saburou ガラス

2007.5.3 [thu] - 5.10 [thu]
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二つと同じ表情を見せない「水」が原点にあります。
その一瞬をガラスの器で表現しました。
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サブロウさんの制作行程は、まず、板ガラス作りから始まります。それを細かいパーツに切り分け、デザインして並べた後、その隙間に色ガラスの粉を詰めて溶着します。
最後に意図した形の型の上に載せ、温度を上げ変形させて仕上げます。

高校を卒業後、海外生活の中で何かを学び取りたいと考えていたサブロウさんは、縁あってドイツに4年間滞在。そんな中、たまたま訪れたベルリンの“カイザー・ウ゛ェルへルム教会。
“青いガラスブロックの空間に包まれた瞬間、水の中に居るような、穏やかで神聖な気分に包まれました。その迫力が、ガラス作家になろうと思ったきっかけです”と、話してくださいました。

別名「マザーレイク」と呼ばれる琵琶湖畔で育ったサブロウさんにとって、水と教会のガラスのイメージがダブって感じられたのでしょう。
そして、創作する上で大切にしたいテーマは、その時感じた「calm」になりました。

“地殻の半分以上を占めるガラスの原料に意味を感じ、ひとつひとつの行為を大切にしたくなる空間やルーツを提案していきたいと思ってます”と。

今は日々楽しんでもらえる器を、いづれ生活の中でのアートを
、、、と、あえて窯を使っての制作を選択し、幅広いモノ創りを目指しているガラス作家です。


*カイザー・ウ゛ェルヘルム教会;第二次世界大戦のモニュメン トとして建てられた教会。青いガラスで包まれた内装と金色の キリスト像が象徴的。


 

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