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February

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鈴木 卓 展/Taku Suzuki 陶磁器

2007.2.3 [sat] - 2.10 [sat]
急須・ポット 展

早稲田大学理工学部建築学科を卒業後、2年間は建築関係の仕事に就いたものの、、、
大勢の人達が、それぞれの専門分野を分担して完成をみるこの種の職業に、自分の居心地良さは見つかりそうにないと、早々に判断。
大学時代、サークル活動として情熱を傾けた陶芸の道に賭けてみようと決心したそうです。

多治見市陶磁器意匠研究所で、改めて陶芸を勉強。
”すべての行程を自分の手から生み出した、新たなるモノの存在を前にした時、一人で完結する達成感に満足し、改めて、この仕事が、自分の性に合っていることを確認してます”と、鈴木さん。
創るたびに発見があり、”次はもっと、より美しいモノを”と、、、終りのないこの仕事に、どんどんのめり込んでいるようです。

器の中でも、パーツが多い急須・土瓶は、造形表現に興味を持って作陶している作家にとって、一度は浸ってみたいテーマのようです。
おいしいお茶を味わえるかどうかという、道具としての機能も試される、工芸的要素も加味された奥の深いアイテムです。

”きれいな曲線”を探って、オブジェの作品も発表している鈴木さん。29歳の若さです。
造形美と機能を問われる器、急須・土瓶・ポットと、把手が楽しいカップや湯呑みなどが揃います。


 

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