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2005.12.6 [tue] - 12.12 [mon]
美しくかつ繊細なインドのテキスタイル。シルクやビンテージ刺繍を贅沢にあしらったストールや、立体的な刺繍ワーク、ドレープやピンタック等を、モダンなバランスに置き換え、独特の色合わせで表現してみました-------建元節子
糸・染め・織の手仕事にこだわったテキスタイル作家が多い中、建元さんは出会った素材から触発されたイメージを、独自のデザインと色彩感覚でオリジナル作品を制作するというスタイルをとっています。
フランスの羊牧場に併設されたフェルト工場で加工、染色されたフェルト・特殊加工レザー・上質なベルベットなど様々な素材を用い、カットワーク、ツイストなどのテクニックを駆使しながら、新しいテキスタイルの分野を紹介し続けているアーティストです。
英国立ノッティンガムトレント大学で、テキスタイルデザインを学び、現在はBejoueldの企業デザイナーとしてもご活躍中です。
アーティストとしての自己表現の場と、デザイナーとしての客観的な意識での仕事を同時にこなしながら、常にクリエイテブな指針を失わない人です。
今回は、つい最近訪れたインドの旅先で手に入れた大切な素材を生かすべく、彼女流にアレンジしたスカーフなどが出品されます。楽しみな個展です。