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2005.5.24 [tue] - 6.1 [wed]
サボア・ヴィーブルの個展時に、毎回新鮮な風と意欲を吹き込んで下さるアーティストです。
早くも、今年で4回目。
磁器に九谷の色絵を施した焼き物ですが、彼女のメッセージは童話やメルヘンの世界を観る想いです。
伝えたいコトを絵柄に託し、後から形を補足するかのような、今までの陶芸とは逆の過程で作品が制作されていくといってもいいかもしれません。
小さな手のひらサイズの蓋物は、まずは、ぐるりと描かれた絵柄に魅せられつつ、蓋を開けた瞬間、もうひとつの違った世界に引き込まれてしまいます。
ちょっと自分勝手な、お話しでも作ってみたくなります。
その後の個展では、蓋にキノコが生えたり鳥の頭に変身したり、お話はもっと具体性をおびてきました。
それぞれの作品には、彼女自らが書いた詩的なタイトルが付けられ,作品と一緒に保管して置きたくなる、もうひとつの楽しみでもあります。
今回は、また、ガラッと違う取り組みでの作品展です。
気ままな大きさの陶片それぞれに絵付けされたタイルを、最終、集合体として平面作品に仕立てるという。。。
タイル絵童話の創刊というところでしょうか!
会期中サボア・ヴィーブルのテラスで、米田文さんと一緒にタイル絵を描こうという試みもあります。
季節、場所、時間、仲間など、、一期一会。
皆さんが、思い思いの気分で描いて下さった絵に、後日、米田文さんが色絵を加えて焼き上げ、集合、構成し、平面作品として完成させようという狙いです。
皆んなのエネルギーが加わり、より膨らんだ作品は、会期後、サボア・ヴィーブルの常設コーナーに展示致します。
参加はどなたでもご自由。
お天気の具合や、文さんの気分のあんばいもありますので、事前にTEL にてお問い合わせ下さい。